この旅で何よりもビックリしたのは、アンマン@ヨルダンってとっても安全で素晴らしい国だって事。
何となく危なくて、怖い国だって思っていました。
メディアの印象かな?
行く前にも、本当に大丈夫かなって結構調べました。
とにかく優しい人が多い。親切。悪い人居ないって印象。
色々な国行ったけど、こんなに安心な国って他にあったかな?
それと、会社先輩からは、行く前に下記2作品を見てから行けと言われました。
ゼロ・ダークサーティー
ワールドオフライズ
どちらも、ヨルダンを中心に行われたCIAとか、ビンラディン捕まえるみたいな映画です。=ヨルダン危ないを連想する映画でした。
ちなみに、飛行機の中でAmazon Primeで観ました。だから、もう引き返せないんで、行くだけだったんですけどね(笑)
▼4日目
アンマンへの移動日
9月7日(水)6:00 ホテルのロビー集合
9月7日(水)9:00 飛行機でアンマン@ヨルダンへ
9月7日(水)10:55 ヨルダン着
9月7日(水)12:00 ホテルへ着
9月7日(水)14:00 ヨルダン大学
9月7日(水)16:00 青いモスクへ
9月7日(水)17:00 白黒モスクへ
9月7日(水)18:00 ローマ劇場へ
9月7日(水)19:00 ダウンタウンへ晩御飯など
9月7日(水)20:00 親切な人3名と会う
9月7日(水)23:00 ホテルへ帰る
ヨルダンって場所知ってますか?
そうそう、シリアの下です。
やばそうですね。上にシリア、右にイラク。
そう、テロの方々が移動する際は、トルコ経由か、ヨルダン経由なので危ないって言われてるんですね。
今回は、この地図にある、アンマン(首都)、死海、ペトラ、ジェラッシュに行ってきました。とても思い出深い国でした。
とってもオススメですー!
空港へ。カイロ空港。朝早いから前回の到着の時とだいぶ印象が違う。人が居ない(笑)道路も空いていて30分程度で到着。朝7時くらいから車が超混むんだとか。
日本人というだけで、色々とスルー。
この手続している人がアハマドさん。ハマちゃんです!って自己紹介していた。
帰り際に、僕はチップもらっていないです。って言っていたのが印象的でした。
余ったお金は、日本で色々手配してくれたアリーさん(友人)にあげようかなと思ったけど、彼にお願いされたので、全部上げてきちゃいました。
6時にホテルから空港へ、9時の飛行機。飛行機は1時間弱(45分くらい)で到着、11時20分くらいに到着、ホテルへ向かう。
こんな言い方したら、あれですが、イスラム教の方で、顔もスカーフで隠している方。
空港でチェックするときは、スカーフ上げてました。ただそれだけです。
エジプトには結構多くいらっしゃいました。
ニカーブ(目だけを出す)の方が、エジプトには9%程度いるというのを初めてしまいました。アンケートによる、割合の差が出ています。
具体的な違いまでは、分かりませんが、イスラム圏にいくといらっしゃいますね。宗教的な解釈だと思うので、違いとかは分かりませんが、そういう方が居るという認識だけ持つように私はしています。
空港では、マックとかバーガーキングがありますよね。だいたい。でも、高い。相場よりも超高い。それを見るのも海外旅行の楽しみ(笑)なんつって。
味しないし、ケチャップとかくれ。パサパサで食べれなかった(笑)
これも頼みました。中に入ってるのは、豆のコロッケみたいなパニーニかな?なんだろ(笑)こっちはすごいやすかった(笑)ローカルっぽし。
ちなみに、ポン酢もっていきました。社員の方のオススメです。
登場シーンはここだけでした。あとは重いからスーツケースの中に(笑)
ちなみに、本当に万能だなって感じました。醤油すげー!ポン酢すげー!
エジプトの空港の中に、こんなお人形さん居ました。
あの蛇っぽいのは、髪型じゃなくて、頭巾らしいですね。
昔もこんな感じだったなのかーと思いにふけっていました。
というか、何で日本語の発音だと、ヨルダン?
みんな、ジョルダンって言っておるやん。スペルもそうだし。これから、ジョルダンって言うようにしよー。
やっぱり、見渡す限り砂漠です。2時間くらいのフライトかなって思ったら、45分程度で着きました。すぐですね。
おじさんが二人で並んでいて、いちゃいちゃしていてそっち系かなってちょっと思ってしまってパシャり。皆さん、体がとても大きいですね。
ヨルダンの思い出は3名の親切な人に出会った
という事です。今日のブログはそれについて書いていきたいと思います。
空港から、エージェントと運転手さんがきた。
エージェントは空港の中まで入ってきてビビったし、運転手さん怖いし、ちょっと心配になった。
空港のWifiが繋がったから、よっしと思って、仕事のLINEを返していたら、Mr.Sato?と聞いてくるから、空港関係者かと思ったら、あとで旅行のエージェントだって知った。
ここまで入ってくるのかー!ビックリ。
空港から40分程度でホテルに着く。ホテルはとても綺麗で
11時半ヨルダン到着、12時12分両替問題も終えて街へ向かう。空港で両替すると良いと思う。あとはチャンス無いかも?1回両替した分を全部使い切りました。
ヨルダンは空港のレートが60くらいだけど、ペトラとか街だと70になる。空港では1万円の両替がいい。ペトラまで行くのであれば。
モタサムさんアシスタント、アダルさんドライバー
モタサムさんはヨーロッパのプレイボーイ的な感じで、チャラチャラしてるんだか、紳士なんだか分からない人でした。運転手のアダルさんは、ぶっきらぼうで怖い感じ。
運転していて、途中でアシスタントさんが降りていなくなった!
運転手さんこわ!
運転手の叔父さんはベトランに住んでいた。クウェートとも言ってたなー!ちょっと分からなかった(笑)
ヨルダンは夏は皆んな出稼ぎから戻ってきてるから道路が混むんだとか。渋滞あるのが普通って感じでした。
ホテルはこんな感じ。なんてホテルだったっけなー!
(★★★★☆)なぜかって?セキュリティーケースにサイフいれたら開かなくなって夜に2時間くらいかけて開けてもらったから。開けたというか、セキュリティーケース壊したというか(笑)
とにかくキレイなホテルだった!
足洗い場か?ヨルダンはそんな足汚れないけど(笑)
14:00頃から活動開始!まずはヨルダン大学へ!
現地の大学を観て周るのが趣味なんですね。変わってますね(笑)
ヨルダン大学、青色のモスク、白黒のモスク、ローマ劇場を見る。17時半頃。
ダウンタウンを歩いてみる。ひよこ豆のコロッケとデザートだべる。親切なお兄さんは3名に出会う。ローマ劇場の夜景を再びみる。疲れたので帰る。23時くらい。
そんな流れでした。
移動はタクシー
現地のタクシーですが、乗り合いです。
人が乗ってるタクシーがガンガン止まります。値段も結構適当です。
でも乗り合いだから安い。
普通のタクシーぽいやつが乗り合いですね。エジプトはタウンエースみたいなバンに詰め込みでした。
街並みキレイなんですよ。作っている途中の建物ないというか、壊れかけのものもないです。
丘の上は建設が進んでいないけど、街並みはとっても素敵でした。
平地というよりは、丘の中にある街って感じですね。
こんな感じです。街。
中心地の近くでしょうか。交通量も増えます。ここを避けるために丘の上のルートを通ったりするそうです。
ヨルダンの特徴
・車が綺麗、ボロ車が少ない
・街が綺麗。清掃されてるさし、ホコリっぽくない
・紳士な人が多い
・街にスーパーと飲食店が少ない。どこで食べてるんだ?
ヨルダン大学、片道1時間かかった。
とてもキレイで整備された大学でした。
教室の中はこんな感じですね。これ以上は勝手に入りませんでした。
購買みたいなのがあって、アイス食べました(笑)
中心に向かうにつれて人が増えてきます。
とにかく美人が多い。ビックリ。みんな美人。
皆さん、はーい!とか、どうしたの?って話しかけてくれます。
気さくでとても優しい。
このお兄さんたちは、英語あんまり話せないけど、頑張ってコミュニケーションとってくれて、なぜかコーヒーご馳走してくれました。
なんで、そんなに親切にしてくれるの?って感じる旅でした。
ヨルダン大学へ留学に来たの?珍しいね。って言ってたけど、留学じゃなくて、見にきたんだよ。って言ってもなかなか通じなくて、コミュニケーションは通じなくても、顔とかボデイーランゲージでなんとかって感じでした。
コーヒーありがとう。
マラハバ こんにちは
ショクラン サンキュー
ちょっとだけ、勉強しました。ヨルダンにいるときは、この2ワードだけ多用しました。
いざ、街へ!
青色のモスク
本当にとてもキレイでした。
キング・アブドウッラー・モスク
なかは、こんな感じ。
お祈り(Pray taime)は入れませんので、ちょっと待ってねって言われます。
雰囲気は、エジプトで見たモスクとちょっと似ていますが、とても装飾がキレイで現代的です。
この青色がとてもキレイで気に入りました。
ちょうど選挙やっていて、人の顔が街中に。
運転手さん、この時間(16:30くらい)は値切ると走ってくれません。なぜなら渋滞だから!
基本町中は渋滞です。
街並み、キレイじゃないですか?
ヨルダンは、国旗がいたるところに出ていてかっこいいです。
アンマンはここに書いてあるやつ回ったら完璧だと思う。
すごく良いまとめでした。
観光にしても、人にしてもとっても良い国です!
白黒のモスク、白黒のモスクからは街全体が見渡せるからとても良い!
この白黒モスクは山の上にあるので、歩いてくるのは不可能です。
この白黒のモスクで親切な人に会います。次はアンマン城に行きたいと言うと、こっちに来いと連れていかれ、タクシーに連れていかれ、現地価格でタクシーに乗れました。
しかし、このモスクをゆっくり見ることも、街の中心の旗を見ることもできなかったのだ。まさかの滞在時間3分くらいで、親切過ぎるがあまりに断れないパターン。。。
これ、見たかった。この白黒モスクからだと絶景だと思います。
ローマンシアターは17時半で、ちょうどトイレに行っているスキに閉まってしまった。登りたかったーーーー!!!
中、入りたかったー。チップで何とかってわけにはいかないですよね。。。
それと、アンマン城は5時半で閉まるので早く行ったほうがいい。
アンマンは何が不便かって、適切な地図がない(笑)本当に分かりにくい。
特に高低差があるので、地図の表現が難しいのだろう。
近いように見えて、高低差がありすぎてタクシーじゃないと行けなかったり、近いように見えて遠かったりする。私が行ってきて一番見やすいのは、上の地図でした。
アンマン城(丘の上)の下に、ローマ劇場があって中心地。その西側がダウンタウンだ。まータクシーでローマ劇場まで行けばダウンタンはすぐに分かるかもしれないが、分かりやすい地図が無いので苦労するかもしれない。
ダウンタウンまで行っちゃえばあとは歩くだけ。
というわけで、気をとりなおして、ダウンタウンへ。
色々な物がうっている。外国人が非常に少ない印象。
これ、売り物かな(笑)?
パバクロネスというフレッシュジュース
とりあえず飲んでみた。甘い!
下着屋さんゾーンに。これは控えめだが、この一体は下着屋さんゾーンだった。
親切な人2人目 アンマールさん。
アンマールさんから、デザートをご馳走になった。
コーヒーもらったり、なんだこの国は。
実はこのアンマールさん、この日だけで2回も親切な事をしてくれるわけだ。
ランジェリーのあたりを地図をもってウロウロしていたら、その店知ってるよ。行きたいのかい?っていって連れていってくれた。それは下に出てくる、ひよこ豆のミートボールのお店ですね。
こっちだよ!おいで!
一人じゃ見つけられませんでした(笑)
先程も紹介した、アンマンの事なら何でも書いてあるブログに、書いてあったお店へ。
地元の人に聞いても、ここが一番美味しくて、有名なんだとか。
いつものやつですよ!ナンと、ゴマペーストのセット。
ここのは、唐辛子が効いていて、オリーブオイル多めでとっても美味しかったです。
毎日食べているので食べ慣れましたが(笑)
この辺のサラダも食べるっしょ!って感じで、危ないとか気にせず食べるようにしました。メインディッシュがこのひよこ豆のフライボールですね。
ファラフェリというミートボール
ミートというか肉に変わりに、ひよこ豆ですね。
皆これ食べていました。ローカルなお店なので、とっても安いです。
店の迎えに旅行者用のユースホステルがあるので、その方たちも買いに来ていました。街の有名店でした。左側は、ラップにしてもらって包んでテイクアウトもやっていました。
日本から、持っていった、崇拝しているこのブログ記事を持っていったら、人気者になりました。
日本で、こんな記事で紹介されてるらしいよ!って(笑)
そこでパシャリ。
これが、お店の外観です。
コックさんも乱入パシャリ。写りたかったらしい(笑)
夜になってライトアップされて、いい感じ。
1時間くらい散歩して、崇拝するブログのデザートのお店へ。
っていうか、デザートって気づかなかったんですけど、親切な人2の方が、デザートだから後で食べなって紹介してくれました。
そしてビール!この国にはアルコールがあります!
ココは酒屋さんですね。ビールは13%とか15%とか色々ありました。代表的なヨルダンのビールです。
アムステルとペトラビールを買って帰りました。
ペトラに行くと、お酒は売っていません。それも全く無かった(笑)ダウンタウンにはあったのかな?それも気づかないほどでした。
布屋さんとか、ミシン屋さんとか、取っ手屋さんとか、それぞれの機能に合わせてお店がありました。
ここの食器がおしゃれだったので、記念に勝ったのですが、洗ったら装飾が取れました。観賞用だって事ですね(笑)
これがデザートのお店!
このお店で、どれにしようかなーって選んでいると、優しいお兄さん2アンマールさん登場。好きなの選んで、プレゼントしてあげるよ!って、どだけ奢られてるんだー!
もってるもので意味ありそうなものあげようと頑張ったけど、僕からの気持ちだよって言って去っていった。イケメンすぎるやろおおおお!!!
ハリーサという、パンケーキ?をご馳走になった笑
甘さ控え目という考え方は日本だけ?
ナファというデザート。
チーズの上にはちみつかかってる感じです。美味しいけど、日本人的には半分で十分でした。
お店は二店舗あってどちらもすごい人でした。
椰子の実ジュース。
親切な人、その3 ムハンマドさん。彼もまた神。
となりに居た人に撮ってもらったけど、なぜか彼、コーヒーご馳走してくれました。
おと、日本へ持って帰るお菓子も買いたいとか言うと連れていってくれたり、親切すぎるーーー!!
そして、やしの実ジュースもせっかくだから、買いました。
ジンジャー(しょうが)入れる?って言われて、ローカルの人が飲む感じで!って頼みました。うぇああああーーーーー飲めた感じじゃない@@;これ美味しいの?って聞いちゃった(笑)でも、ご馳走になったのでちゃんと飲みました(笑)
そして、彼はこう言いました。
「君は観光に来ていて、僕は時間があるから、行きたいところどこでも案内してあげるよ。もちろん、チップ欲しいなんて言わなくて、単なる親切心だから、言ってごらんよ」と。
神すぎる。
彼と一緒に、ローマ劇場まで歩きながら、彼の事も聞きました。
IT系のエンジニアでちょうど大学を卒業したところ。メディアとかで、あんまり良く放送されていないけど、ヨルダンって安全ですごくいい場所なんだよ。ヨルダンの人口の6割くらいがこのアンマンに住んでいるから、人はとても多いけどね。またアンマンに来ることがあったら連絡して。僕がまた案内してあげるから。
そう言って、FB(電波通じていない)とLINEとGmailの連絡先をすべて教えたが連絡はありませんでした。ま、そういう時もあるよね!
もう疲れたので、23時頃にホテルに戻ってきました。
ローマ劇場からは、タクシーで30分くらいかかりました。
あ、この後、セイフティーボックスが開かない事が分かって、2時間くらいホテルの人が格闘していました。お風呂も入れないし、ねれないし、早くぶっ壊して開けてくれよと思っちゃいました。。。旅にはそういう事もつきものなんですね(笑)
初日から、良い印象しかないーーーー!素晴らしい!
次の日は8時出発だったので、食事をとって、いざ死海へ!
え?エジプトとランクが違いすぎる。
ちゃんとしてる。ひよこ豆のミートボールある(笑)ハムとかパンとか、オレンジジュースめっちゃ美味しいし。はちみつもビンに入ってるし。
こりゃすごい。アンマンにお金かけてくれてるのかなー旅行会社さん。
今回のプランはほぼガイド無しの自由旅行だから、飛行機とホテルと現地での長距離移動は旅行会社頼みって感じでした。現地で生まれる自由な感じを大事にしてました。
ホテルは最悪寝れればいいからね。
おはよう。ジョン、いや、トム
アダムさん?
この辺から、名前トムにしちゃったけど。段々優しいダンディーなおじさんになってきました。
次回は、死海とペトラのお話です。SEE YOU!