今回のブログでは、9日間のうち1日目~2日目のエジプトについてまとめて記載していきたいと思う。ピラミッドがあったり、砂漠があったり、アブシンベルがあったり、飛ぶまであんまり考えていなかったりもしたので、是非皆さんにも後悔しないエジプト旅行になるためにも読んでもらいたいなと思っております(笑)
結構辛口ですが、許してください。
ピラミッドの前のラクダ君と。
エジプト・アンマン旅行
期間:2016年9月3日(土)~11日(日)7泊9日間
使った旅行会社:ファイブスタークラブ
http://www.fivestar-club.jp/tour/?tcd=3J019-X
■1日目~2日目
9月3日(土)22:20発の飛行機だった
9月4日(日)3:40にドーハ@カタールに着き、5時間のトランジット
9月4日(日)9:05カイロ@エジプト着
9月4日(日)11:00 ホテル着@ピラミッドの近く
9月4日(日)13:00 イスラムさんに会う
9月4日(日)14:00 観光スタート
9月4日(日)15:00 エジプト考古学博物館博物館
9月4日(日)16:00 クシャリを食べる
9月4日(日)16:30 カイロ大学を探す旅
9月4日(日)21:00 ハンハリーリ観光、ザマリク地区は見るの忘れた
9月4日(日)22:30 ホテルへ帰る
■エジプトに行く時に絶対やっておいたほうがいいこと
・ドルは沢山もっていった方がいい。日本円は本当に使えない。両替も苦労するし、超レートが悪い
さて、一個ずつ振り返って、エジプト旅行の旅へ!
成田から出発する便で一番遅いのがドーハ行きだった。
見渡すかぎり全部が砂漠を見たのは人生で初めてだった。もっと砂漠の写真を皆さんにお届けしたい(笑)
トランジットでドーハで5時間のトランジット。
マジやる事ないですね。
オイルマネーの街。
カタールの景気の良さを感じる、砂漠の中のビル郡
ドーハの空港はとにかく広いし近代的、そして、自分が出発する飛行機の搭乗口が出発直前まで掲示されないので、どこに乗りにいったらいいのか分からない(笑)
5時間のトランジットはマジでやることないので、とにかく寝る。
でも寝過ごしたら、旅行台無しだからビビリながら。寝るグッズ沢山もっていってよかった(笑)
すべてが土で出来てるねーーー!エジプト!!!
着陸!周りは砂漠wwwww
砂漠!!!
空港と繋がってる空港ってやっぱり少ないのかしら?バスで移動するタイプ。
■エジプトに到着
カイロについて、アシスタントさんが出口の中に待っていた。ビザは25ドル。両替所みたいなところで買って、貼って中にはいる。
とにかく、1人ドルを300ドルは持って行ったほうがいい。
ドルと円の換算は、1万円が850で、100ドルは887。
旅行会社のアハマドさんがなぜか自腹で両替してくれるんだが、空港などよりレートが高かったのでチェンジしました。円からはちょっとレートが落ちるけど、ドルからだったら高かったですよ!変えてくれたのは1万円が875で、100ドルは925ポンド。
本当に円の価値が低いwwww
空港からホテルまでや、ホテルから空港までは、ドライバーさんとアシスタントさんがいました。日本語が話せて、便利でした。以前は日本人観光客も多かったようなのですが、今はちょっとへっちゃってるみたいですね。
皆さん、日本領事館で日本語の勉強をしているか、一番頭がいい人は、カイロ大学の日本語学科に行っているようですね。日本でエジプト人留学生はほぼ見ることが無いので、とても貴重な機会となりました。
空港からホテルまで、ツアータクシーで向かう。1時間程度。それほど、渋滞していなかった。
道はとにかくボロボロで、立てている途中の家なども散見されました。
今回のホテルピラミッドプラザホテル(★☆☆☆☆)
まー微妙でしたね(笑) 水回りもちょろちょろだし、天井から黒いなにかが垂れてきてるし、流したら流れるけど(笑)
それに、下の階だったら絶景のピラミッドは見れないですね!朝ごはんについては明日紹介しますが、かなり食べれたもんじゃなかったです(笑)
エジプトで登場するイスラムさん!
イスラムさんは、僕の日本にいるエジプト人の友人で、今回の旅行はあまりにも直前から計画していたため、行けないところろだったり、色々でてきてしまいました。そのためエジプト人の友人経由でお願いしました。そこで色々助けてくれたのがイスラムさん!日本語も英語も出来て、サファリホステルのオーナーでもあります。まだ27歳!
日本大使館で日本語を勉強したそうだが、景気が悪くなって、ガイドも出来なくなった。エジプト革命は5年前。そこから観光客も減り気味。
エジプトは危ないとのことで、携帯を貸してくれたり、とても助かりました。
日本人の方は、困ったときは彼を頼ると良いかもしれません。
公庫物博物館の近くで、僕が後ほど食べてるクシャリのお店の近くです。
ユースホステルなので、宿泊には利用しないと思いますが、とにかく信用のおける方です。困ったときは。というか勝手に紹介してよかったかな(笑)
見た目も柔らかく、エジプト人特有のガッツイてくる感じは全くありません。物腰やわらかな方です。
ホテルから街の観光は、個人タクシーチャーターしたほうがいいって言われて、2つ返事でOKだしました。4,000円で半日でした。
次の記事で現地のタクシーを半日チャーターした記事も載せていますが、1000円くらいの差だったら、ちゃんとした物をチャーターしたほうが心が休まります。絶対ちゃんとしたのがいいです(笑)
下のがちゃんとしているやつ。
エアコンは効くし、窓は閉まってるし、運転手さんキレイだし、車ボロボロじゃないし。基本エジプトの車はボロボロでした。
下がちゃんとしてないやつ。やばいです(笑)それは次の記事で記載しますね(笑)
■ギザ(ピラミッドの近く)とカイロ(都心)って遠いの?
個人的にはタクシーで15分くらいかなーって思っていました。
そう、車で1時間弱かかるんです!遠いです現地のタクシー代で600円程度です。恐らく現地のバスや電車は見たことないのでタクシーで移動するしかないので、ご理解を。
乗り合いタクシーがいっぱい走ってるんですが、かなかな乗れた感じじゃないです(笑)
川のあたりが、カイロですね。ピラミッドはそこから東に行った所。
高いビルも沢山ありましたよ!
現地の風景をどうぞ(笑)ボロボロも沢山。これが都心とは思えない@@;
予約していたタクシーで4000円で予約した。1日乗り倒しても300ポンドくらいのように感じるし、タクシー運転手もそう言っていた。
エジプト考古学博物館
王立博物館 入園料65エジプトポンド 写真とるのは別のチケットが必要ですが、中に入っている人はガンガン写真とってました。。。汗
なんか色々あります。英語での説明も合わせて書いてあります。全部見るためには数ヶ月かかっても難しいって言われています。
ガイドさん居なかったので、とりあえずガーーーーって歩きました。
英語読んでも、特殊な単語が多くてすぐに諦めました。ラムセス二世とか、超つよかったので、それ系が多かったです。後ほど、エジプトの歴史についてまとめたいと思います。とにかくすごいのがラムセス二世ですね。
ツタンカーメンさんもありますよ!たぶん修理してたのかな?見れませんでした。
暗ーい、部屋が1室あって、そこにあるっぽいですが。入り口の前にボディーガードさんみたいな人が2名も立っていました。
ツタンカーメンは何がすごいって、盗賊に合わない状況で、発見された唯一の仮面らしく完全体なので、有名だそうです。ツタンカーメン自体は有名じゃない王様みたいです。
全体像はこんな感じですね。
中心の広場です。どれも国家級の遺跡らしいですが、裏側にいくと遺跡の保存の仕方がかなり雑でした(笑)
ミイラ見るのが100エジプトポンド。1,200円くらい追加でかかります。
正直、結構値段高いなーと感じました。見なくても良いかとwww
アシスタントのアハマドさん曰く一番美味しいクシャリを食べに行く。
王立博物館の近くだが、地元の道を進むので怖い人もいるかも。車の修理工の前に番犬がいて怖いので注意。
クシャリを食す!
クシャリはパスタやライスや、色んなものがグシャグシャに入っていて、それをチリソースとか酢とか入れて食べる。
クシャリを食べて1人で15ポンド。クシャリはエジプトのファーストフードだと言うけれど、まさにそうだなーって感じてしまった。とにかく安くてすぐに出てくる!
色々なパスタが混じっていて、そこにライスも入っている感じ。No.1クシャリ店だけに16:00でこの込み方!1Fには持ち帰りの人が並んでいた!
16:30にタクシーのおっちゃんに迎えに来てもらって、いざ次のカイロ大学へ!!!
が、迷う!
というか、カイロ大学(アラビア語: جامعة القاهرة (Jāmi‘a al-Qāhira), 英語: Cairo University)で伝えたら、ひどい事になった(笑)
現地の様子をどうぞ(笑)博物館の近くです。
色々な人に聞きながら、カイロ大学どこですか?って。
地図指さしても、違うところ行くし、ここどこだよ。。。汗
はい。カイロ大学。いや、ここ大学じゃねーだろ!
裏門かな?って思いました。
ノーベルチッチさんの家についた。
誰だよ、ノーベルチッチ。
それも個人の家らしい。
行きたいのは大学だよ!!!!
運転手さん、道端の人にめっちゃ聞いてくれる。
超いい人。
ノーベルチッチさんの家についた。どこ。。。
川辺でたそがれました。もうカイロ大学いいよ。諦めよ。次いこと言った、その時!
カイロ大学着いたよって!
おい、普通に分かるやーーーーーーん!!!!
次は1時間くらい迷って、カイロ大学まよった。写真撮っただけ。降りるなって言われたけど大丈夫そうだった。ガンガン入ります。ちなみに、門の中は学生しか入れないみたいで、正門の前で人々と仲良くなりました。
モスクみたいなやつの上のところを、オッパと言うそうです。
僕は現地の人にオッパ◯!と連呼して、日本語との違いを説明する暴挙に出ました。
爆笑のもと、受付?ガードマンの皆さんと仲良くなる事に成功しました。
小池都知事が昔かよったカイロ大学(笑)
中も入りたかったなー。
入れたのは、ここまででした。
次はハンハリーリへ。
その途中に、道端にヤギや羊や、ラクダがいて、運転手さんが止めて写真撮れって。
はい。だまって撮影しました。
こちらに興味津々です。沢山いました(笑)普通に家の外に。
ハーン ハリーリ市場 (Khan Al-Khalili)へ行ってみた
ハーン ハリーリとは?
14世紀以来ほとんど変わらない状態で現存されている 中東最大のバザール(市場)。迷路のような路地の両側に、大小さまざまな店がひしめきあい、 土産物から食料品、宝石まで何でも揃う。
ハルハーリは城壁に囲まれたような場所で、城の跡なんだろうか?
写真で見るような場所は見つけられなかった。1ドル以上のものは買うなと言われていて、全部偽物だそうです。
ハリールハリで香水の瓶、1100で3ケース。1ドル12ポンドらしい。9ドルで買う話しだったのに、いつの間にか値上がっていた。
水を帰りに買い込んだが4ポンドを3本で12ポンド。
ハリールハリで晩御飯60ポンド、70ポンド(1,000円程度)とか言ってきて切れた(怒った)
高すぎだろ!さっきのクシャリが15ポンドだったんので、出店で30~40だと思ったので、結局60ポンドでいいとか言われたけど、値段聞かないとぼられたりするので注意ですね。
夜の22:00頃の終了間際になると道がめっちゃ汚くなる。
ゴミを捨てる修正がないのか?ゴミは全て道に捨てられます。
夜中から、朝にかけて掃除する人がいるのかな?それにしてもこれは酷い。。。
綿あめ職人。とってもキレイに綿あめつくっていました。
地元の女の子が買っていました。
今日は、これでおしまい。
21:30頃にタクシーの運転手さんに迎えにきてもらって、ギザまで1時間。22:30にホテルに到着。
ホテルに帰って、シャワー浴びて寝るだけでした。とっても疲れた1日でした。
オススメの場所はまだあったんですが、時間なくって(カイロ大学探し)に時間かかって行けませんでした。でも初日なんで、色々見てまわれて楽しかったです!
◾︎エジプト・アンマン旅行9日間 1日目~2日目 おしまい。