※農業ゼロ日目と5日目帰ってきたときの比較です。
【農業研修0日目と、午前2:42と、フィリピンパブ】
今は、午前2:42、フィリピンパブからビジネスホテルへ戻ってきたところ。
22:30 松坂駅につくと、田舎のつなぎを来た集団が、マンゴーを売っている少年を取り囲んでいる。
ガヤガヤしている。
この人たちが僕を受け入れてくれる会社だと2秒で気づいた。
手売りで売っているのは、マンゴーではなく、マンゴーゼリーだった。「それ全部くれ。買うわ!」そう言っているのは、僕がお世話になる社長だった。
少し会話が落ち着くのを待って話しかけた。
「お世話になる佐藤です」
「あー、ごめんごめん。皆酔っ払ってるから(笑)」
そして、フィリピンパブへ向かった。
事前にホテルでチェックインするために、駅から社長と一緒に歩いた。
「何で農家なんかに興味持ったん?農家は儲かるで。今やるんだったら農家や。」
そう私に語りかけてくれた。
ホテルへつき、従業員の方8名と一緒に向かったのはフィリピンパブだった。
フィリピンパブはどうでもいいが、社長と一緒に2.5時間語り明かした。
もしかしたらこれからお世話になる6日よりも、この2.5時間のほうが勉強になるのではないかと思わせるほどの濃厚な時間だった。
売上は5億ある。5年で5億の投資をした。
・農業で拡大すると周りからの軋轢が大きい。
・農地をいかに売ってもらうか、借り入れるかが難しい。
・フィリピンパブの後ろの席には、現地農協の偉い方々がご来店された。
・米の売り先をどのように見つけるか
・GPSを使って、どのように農地を管理するか。
というか、書きたいことはまだまだ山ほどある。
農地の広さで言ったら、全国随一。
従業員は30名。社員の中で自分は若い方から2番目の年齢
だが、、、
だが、、、
もう今日は、力の限界が来た。
僕は明日の朝7:11の電車に乗って、現地へ到着しなければならない。
寝たとしても3時間ちょっとだろう。アーメン。
もっと書きたいことはあるが、今日は力の限界が来たので、この辺になりそうだ。おやすみなさい。